私の妊活・不妊治療の記録|自己紹介とこれまでの経緯まとめ(現在5w)

妊活・不妊

はじめまして!ブログを始めたきっかけ

はじめまして、もんもこといいます。
このブログでは、私がこれまで経験してきた妊活・不妊治療のリアルな記録を綴っていこうと思います。

2年前に結婚してすぐに子どもが欲しいと思い、妊活を始めました。
現在、ありがたいことに妊娠5週目(5w)に入っています。まだつわりなどの症状はなく、無事に育ってくれることを願う毎日です。

妊活を始めたきっかけ

結婚後、「自然に授かるかな」と思い、まずは自己流妊活をスタートしました。
基礎体温をつけたり排卵検査薬を使ったり、サプリや食生活の改善も頑張ってみましたが、半年経っても結果は出ませんでした。

「半年経っても難しいなら一度病院に相談してみよう」と思い、家の近くのレディースクリニックを受診することにしました。

タイミング法の経験

初めてのタイミング法と化学流産

クリニックでは、まずはタイミング法を勧められました。

  • 初回のタイミング法で妊娠反応が出たのですが化学流産になってしまいました。
  • タイミング法を行う前に卵管通水検査をしたのですが、これが想像以上に痛かったのを覚えています…。

2回目のタイミング法

その後、もう一度タイミング法を試しましたが、妊娠には至りませんでした。

人工授精(AIH)の経験

人工授精は合計2回

タイミング法を2回行った後、次のステップとして**人工授精(AIH)**に進みました。

  • 人工授精は合計で2回行いました。
  • 卵胞の形が少しいびつで、タイミング法の頃から回数を重ねるたびに形がどんどん悪くなっていくような不安がありました。
  • 誘発剤の注射の量や回数も増えてきて、**OHSS(卵巣過剰刺激症候群)**の症状が出てしまったこともありました。

2回目の人工授精と化学流産の可能性

2回目の人工授精のとき、妊娠検査薬を使うと蒸発線のような薄い線が数日出ていたので、またもや化学流産だった可能性が高いと思います。

体外受精(IVF)・顕微授精(ICSI)へのステップアップ

転院と体外受精を決断

人工授精で結果が得られず、医師から**「体外受精も考えた方がいい」**と言われました。
そこで、体外受精ができる不妊専門クリニックに転院しました。

採卵と移植のスケジュール

  • 6月に採卵を行いました。
  • その後、7月に移植を実施。
  • 移植の結果、ありがたいことに妊娠判定をいただくことができました。

このあたりは自己注射や通院頻度、採卵・移植の詳細も含めて、今後の記事でじっくり書きたいと思っています。

そして現在(妊娠5w)

現在、妊娠5週目に入っています。
まだまだ安心できる状態ではなく、数日前に少し気持ち悪さがあったものの、今は元気に過ごせているので逆に心配になる日もあります。

明後日には胎嚢が見られるかどうかの診察がある予定です。
どうか無事に育ってくれますように…という気持ちで毎日過ごしています。

このブログを書く理由

私自身、不妊治療を始める前は 「お金ってどのくらいかかるんだろう?」「病院ってどれくらいの頻度で通うの?」「検査や治療って痛いのかな?」 と不安でいっぱいでした。

ネットで調べても情報が断片的で、治療の全体像やリアルな経験談を知るのは難しかったんです。

だからこそこのブログでは、

  • 費用のこと
  • 通院の頻度やスケジュール
  • 治療や検査の痛みやメンタル面

こういったことをできるだけリアルに、わかりやすく書きたいと思っています。

そして今は妊娠5週目という状況ですが、正直どうなるかわからない不安もあります。
それでも、このブログではそんな不安も含め、リアルな気持ちを記録として残したいと思っています。
読んでくださる方が少しでも安心したり、治療を始めるきっかけになれたら嬉しいです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は、**「自己流妊活でやっていたことと失敗談」**について書く予定です。

よかったらまた読みにきてくださいね。

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